2025年11月18-20日に宮城県大崎市にて開催された「学術変革(A)マルチメッセンジャー天文学 : 第3回領域研究会」に秋田谷上席研究員が参加いたしました。
秋田谷からは、”Current status of the near-ultraviolet imager SCUID“と題するポスター講演を行い、天文学研究センターが主体となって開発・運用を進めている近紫外線カメラSCUIDの現状について報告しました。
近紫外線カメラSCUIDは、高い効率で近紫外線(uバンド)の天体光を捉えることができる世界的にユニークな観測装置です。同装置は、今年10月に東広島天文台かなた望遠鏡に設置され、遠隔操作による定常運用に供されています。この装置を活用して、マルチメッセンジャー天文学において重要な観測対象であるキロノバ現象や多様な時間変動天体の近紫外線における光度変化を捉えることを狙っています。

